今日はコーヒー豆の種類をお勉強します。
参考書は、「おいしいコーヒーを楽しむ―2004年10月~11月 NHKまる得マガジン」。これ、以前ちびが自家焙煎の日記を書いた時テレビでやっていたものが、本になってて早速購入したものです。値段も安いし、写真もたくさんあってわかりやすくて、かなり気に入っています。
では、普段何気なく買っているコーヒー豆ですが、それがどれほどの種類があって、どこで生産されているのでしょうか。
コーヒー豆は、赤道をはさんで、経緯25度、南緯25度の間の通称「コーヒーベルト」と呼ばれる中で生産されています。
この熱帯、亜熱帯の中でもコーヒーの木は、平均気温が20度Cの温暖な気候を好むため、高山の中腹や高原地帯などのとても過ごしやすい地域が栽培の適地なのだそうです。
<主なコーヒー豆の種類>※()内は栽培地
◆ブルーマウンテン(ジャマイカ)
酸味・甘み・苦味のすべてが見事に調和した、上品な風味を持ち、柔らかな口当たりが絶品の、コーヒーの王様。
高地で育てられる貴重な豆。
◆グアテマラ(グアテマラ)
上品な酸味、甘い香り、豊かで潤いのある風味をもつ。
中米を代表するコーヒーで、中でもガアテマラ・アンティグイアは世界の中でも最高級品の一つ。
◆ブラジル(ブラジル)
世界最大のコーヒー生産国のブラジルの豆。
まろやかでソフトな風味を持ち、幅広く好まれている。
他のどの豆とブレンドしても相性がいいのが特徴。
◆コロンビア(コロンビア)
シャープな酸味、ほどよい苦味、円熟したコク、甘い香りと、バランスのいい味わい。マイルドなコーヒーの代名詞ともいえる。
◆ハワイコナ(ハワイ)
最近、人気急上昇の、ハワイコナコーヒー。
良質な酸味と、甘くてフルーティーな香りを持つ、濃厚な味わいのコーヒー。
◆ジャバ・ロブスタ(インドネシア・ジャワ島)
ロブスタ種の代表的な豆。
独特の苦味を持ち、味にアクセントをつけることができるので、ブレンドに少し混ぜたり、アイスコーヒーに向いている。
◆マンデリン(インドネシア・スマトラ島)
しっかりとした酸味に裏打ちされた強い苦味と、深いコクが特徴。
個性的な味わいから、通好みと言われるコーヒー。
◆モカ(イエメン、エチオピア)
日本人には根強い人気のモカ。
「モカ」と言えばコーヒーの代名詞的な存在。
優雅な香りと、独特のやわらかな酸味、コクが特徴。
◆キリマンジャロ(タンザニア)
アフリカの名峰、キリマンジャロにちなんでこの名で呼ばれている。
酸味が強く、上品な風味と豊かなコクを持ったバランスのいい味。
コーヒー豆は、世界の約60ヶ国で栽培されていて、数え切れない程の種類があると言われています。それぞれの土地の気候、風土にあった栽培法がとられているので、栽培地によって形や味、香りなどが違った豆が栽培されるというわけです。
その中でも、大きくアラビカ種とロブスタ種の2種にわけられます。
多くはアラビカ種が販売されていて、香りも味わいも優れています。
ロブスタ種は、アラビカ種よりも丸い形が特徴の豆で、主にインドネシアやベトナムなどで生産されていて、ロブ臭と呼ばれる独特のにおいと苦味があり、特に日本では主にインスタントコーヒーなどの原料とされ、一般的にはあまり手に入りません。
ほとんど本の移し状態になってしまいましたが、
これだけの種類の特徴を知れば、
自分で焙煎して、いろいろな豆の持ち味を合わせることで、自分好みのオリジナルコーヒーができあがりますね!

