
この前買った「コーヒー&エスプレッソの技術教本―抽出・バリエーション・焙煎」を愛読しています。かなりマニアックな本ですが、今のちびにはピッタリです。「知らなかったことばっかりだったな」って再確認させられます。そして自分が、いい意味でどんどんマニアックになっていくのがわかります(笑)。
今日はコーヒー豆の鮮度について書きます。
コーヒーにはカフェインがたくさん入っていて、あまり身体にも胃にもよくない、とかってよく聞きますけど、ぜんぜん違います。誤解です。
本当は、健康にも良い、弱アルカリ性の食品なのです。
それに、カフェインの量も紅茶の約半分です。
でも、時間が経つと、身体に害を及ぼす飲み物の変わってしまいます。 その原因は、長く空気に触れると酸化してしまうからです。
コーヒー豆の酸化は、コーヒー豆に含まれている油脂分が、焙煎することによって酸化し易い状態になります。そんなコーヒーを飲めば当然、胃にも負担がかかって、胸焼けの原因にもなります。 それに、香りもなくなって味もかなり落ちてしまいます。
焙煎した時点で既に酸化は始まっていますから、これでどうして新鮮なのがいいのかとか、なるべく早く飲む方が良い、などという理由がわかりました。だから、どんなに良い環境で育てた生豆を使って、どんなに良い焙煎を行っても、時間が経って酸化してしまえば、身体に悪い、ただのまずいコーヒーです。
では、どのぐらい保存ができるのか、調べてみました。
常温の場合で、豆のままだと約2~3週間、粉の状態だと約2~3日間ということがわかりました。保管はなるべく密封して、冷蔵庫や冷凍庫に入れておくのが良いようです。
ただ、どこかで冷凍庫は良くない、とか聞いたことがあったので、今、本当に良くないのか調べているところです。でも大半、そんなことはどこにも書かれていないので冷凍庫でも大丈夫なのかな。
コーヒー豆って野菜と同じ、腐ってしまったら食べられない。本来は自然からできたものなのだから、当たり前ですよね。コーヒー豆の鮮度の大切さが、よくわかりました。
お店などで、並べられているのをよく注意してみてください。特に最近は、高級デパートなどでよくコーヒー豆が売られていますが、あれは大量に焙煎されたものが運ばれてきて、ヒドイ時には豆がさらけだされて販売されています。ぞっとしますね。
極端なことを言えば、わざわざ身体に悪くてまずいコーヒーに、お金を払って買っている・・・ということになりますからね。

